ごあいさつ

当社は1951年創業以来、65年以上にわたり住友金属工業株式会社(現 新日鐵住金)和歌山製鐵所の協力工場として製鋼用治具・耐火物の製造をメインに、設備架台、基礎ベース・歩廊・デッキ等の製缶品加工を手掛けてまいりました。

製鐵所で培った技術・経験を活かし、現在は一般製缶品に加え空港搬送設備、大型重機JR・私鉄のレール部品,土木用杭キャップ,道路工事用型枠,バキュームカー部品等、幅広く社会インフラ関連にも進出しております。

当社は鋼材切断、曲げ、機械加工、溶接、組立、塗装まで一気通貫で行えるので、短納期品にも対応できる強みを持っております。

数年前より鋸盤、シャーリングマシンの更新、直近では最新型レーザ加工機の導入、アイトレーサーの更新を順次行い、品質向上と、迅速な対応への強化を図ってまいりました。

一般製缶品としては、機械据付けベース・デッキ、タラップ、安全柵、タンク等、重量5トン 幅2.5m×12mまで製作可能です。  薄物、厚物、複雑な形状の切断・溶断も行いますので、切断・溶断のみでもお気軽にご用命下さい。

大亜鋼業株式会社 一同
白石 行隆